これまでの教育の多くは「講義」や「討議」「実習」などが中心のプログラム構成でしたが、チェンジラボでは頭による理解だけではなく、体感による納得・ハラ落ちを促進する為にアクティビティを活用したプログラムを提供します。

 弊社が用いるアクティビティとは、身体を動かすグループ体験実習です。そのルーツは1940年ごろにさかのぼります。
 軍隊における生死を懸けたサバイバルや登山、探検など、困難を伴う活動が人間を大きく成長させる、ということに着目し、それを学生向けに安全な環境下で行えるよう整備、発展させてきたものだと言われております。
 その後、欧米において野外教育「outdoor education」が導入され始め「体験型アドベンチャー教育」としてプログラムが開発され、普及してきたものです。
 今日では各国の企業幹部研修などはもとより、NASAの宇宙飛行士などの育成プログラムにも導入されています。
 複数の人同士の関わりを通じて、相互の成長を促すチームワーク、コミュニケーション、信頼関係などと共に、個人としてのものの見方、考え方の拡大などの自己理解を深めるために用いられるアプローチ方法です。





 これまでの教育は「知識教育」や「スキル教育」が中心でしたが、チェンジラボでは学習した知識やスキルを実践に結びつけるために重要な個々のマインドに焦点を当てたプログラムアプローチを行います。

 マインドとは、人それぞれが持つ「価値観(仕事に対するこだわりや信念)」「自尊感(自分自身に対する自己評価)」「動機(仕事に対するモチベーションの源)」などを含みます。
 人が仕事に対して前向きに取り組むためには、そのマインドの充実が欠かせないと考えます。
 知識やスキルと共に、自分自身のマインドのあり方を見つめ理解すると同時に、同僚や部下、上司のマインドのあり様を押さえることも大切です。
 チェンジラボは、個人の実践力の向上を図ることはもとより、職場として、マインドが通い合う組織づくりのサポートを目指します。




プログラム適用例

 ・経営幹部対象
 ・管理職対象
 ・中堅社員対象
 ・若手社員対象
 ・新入社員対象

 ・人材育成体制構築
 ・営業強化
 ・戦略実践