Case02

プロジェクト運営を促進する
中堅社員研修

事例の概要

組織ソフトウェア開発・販売業 組合員数 1100名
テーマ中堅社員を対象としたプロジェクト運営に関するマネジメント力強化
状況/課題上場企業として、技術力に定評のあるソフトウェア開発企業であったが、当時、市場での競争が激しくなる中、内部体制の引き締めが課題に上がっていた。
受注案件が小ロット、短納期化する中でプロジェクトマネジメントの質が問われ、また若手プロジェクトリーダーの登用も必要となってきた。
協力会社のスタッフも含めたプロジェクトチームを取りまとめ、部下を育成するマネジメント力の強化をテーマとして取り組みはじめ、
その後約10年間継続的に実施している。
アプローチプロジェクトリーダーを担う中堅社員を対象とした2日間のマネジメント研修としてプログラムを構成した。
マネジメントの基本的な概要を講義、討議、自己診断、ケース、アクティビティを織り交ぜて実施している。
2日目の後半は、3~4名程度のチームを編成してプロジェクト運営の効率化や人材育成などのテーマを設定し、
半年後の幹部向けのプレゼンテーションに向けて議論を重ねるプログラムとして、職場実践への橋渡しを行っている。

実施カリキュラム

カリキュラム概要
カリキュラムスケジュール

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