代議員セミナー
プログラムの概要
前提 | 単なる業務スキル習得という位置づけのみならず、組合企画のセミナーとして、 組織人としての各自のマインド(価値観や動機)のあり方や人間関係の根底に触れる内容とする。 |
目的 | (代議員としての一年間を意義あるものとするために) ・企業人としてのマインド(想い:価値観や動機など)の現状や今後のあり方を考察する。 ・職場代表として、組合員の声を吸い上げ、取りまとめるために必要なリーダーシップ、 ・及びチームワークとコミュニケーションのポイント(本質)を確認する。 ・代議員としての一年間の活動指針(ガイドライン)を設定する。 |
対象 | 組合代議員(職場代表)の方々 20名 |
日時 | △△年△△月△△日 13:00~17:00 |
プログラムの概要(プログラム実施の前提として)
セミナー実施に対する仮説
“望むと望まざるとにかかわらず、折角代議員になった一年間を如何に意義のある、
そして効果的なものにするか”を受講者にメッセージし、動機づけを図り、職場適応を促進する。
Point 1
セミナーの背景や意図のメッセージ及びマインド(想い)の考察
セミナーの背景や意図のメッセージ及びマインド(想い)の考察
セミナーの位置づけの明確化で納得感を高め、同時に企業人としてのマインドの観点やあり方を考察する。
Point 2
対象者各々の気づきが促進され職場で活かせるコンテンツの提供
対象者各々の気づきが促進され職場で活かせるコンテンツの提供
単なるスキル訓練ではなく、対人関係や業務遂行に関する本質を提供・訴求する。
Point 3
職場活動での実践に繋げる想い実現に向けた指針の設定
職場活動での実践に繋げる想い実現に向けた指針の設定
対象者個々人の活動ガイドラインを設定していただくことで、各々の状況に応じた職場適応を図る。