Case03
アクティビティを活用した
体感型新入社員研修
事例の概要
組織 | 総合不動産業 グループ社員数 3000名 |
テーマ | 体感型アクティビティを活用したグループ新入社員同士の連帯感の醸成 |
状況/課題 | 総合不動産業界の老舗名門企業として業容を拡大してきたがグループ企業も増加してきており、 改めてグループの一体感を持った組織運営が課題となっていた。 各施策を施す中、各社の新入社員の育成のあり方も議題に上がってきた。 新入社員の同期としての信頼関係づくりやネットワークを強化することで、 将来のグループ間連携を促進したいという目標観の中で、これまで各社で行っていた新入社員研修をグループ全体で取り組むこととなった。 |
アプローチ | 新入社員に求められるコミュニケーションスキルやチームワークスキルに関する実習を各社シャッフルしたグループ編成で実施しお互いの関係づくりを図る。 野外でのグループ単位でアクティビティにチャレンジするプログラムを導入し、コミュニケーションやチームワークを体感的な学習を促進する。 体感を経た後、組織学や心理学に基づく理論をベースとした情報提供により概念化を図り、職場適応を促進する。 |
実施カリキュラム

CONTACT
お気軽にご相談・お問い合わせください。